ピロール米とお茶でアルカリ体質に!!
- てんとう虫くん
- 2月19日
- 読了時間: 3分

以前のブログでも触れましたが、口の中が酸性(唾液が酸性)だと虫歯になりやすいそうです。
体の酸化は虫歯だけでなく、血管の病気(心筋梗塞・脳梗塞・急性心不全)にも関係してくるというから、注意が必要です。
ピロール米の説明をする時に良くリトマス試験紙(酸性だと赤色、アルカリ性だと青色に変色する紙)を使います。
ピロール米を食べる前に、一度唾液のpHをリトマス試験紙でチェックしてもらいます。
多くの人が赤色(酸性)になっています。そのあと、ピロール米を一口食べてもらって、もう一度、リトマス試験紙で唾液をチェックしてもらいます。
すると、殆どの人が青色(アルカリ性)になります。
虫歯予防には、いかにこの状態をキープできるかに掛かっていると思います。
「てんとうむし君」も若いときは、歯科検診の度に虫歯が発見されていましたが、ピロール米を食べ続けているここ10年以上、新たな虫歯は発生していません。
そして、僕の唾液は常にアルカリ性になっています。
ウィルスや細菌は酸性の環境を好みます。アルカリ体質になっているお陰で、ここ10年以上インフルにも罹らず、またコロナ感染者に囲まれた時も、コロナに感染しませんでした。
そして、お茶。酸化還元電位で測定して、高い抗酸化能力を誇っている「田畑園」の無農薬茶。このお茶も90分から120分、身体を還元状態に保ってくれます。
基本、普段食べる米と、普段飲むお茶を抗酸化能力の強いピロール米と無農薬茶に変えるだけで、あとはさして食べるものに注意していませんが、田畑園のお茶を飲み始めてからは、風邪すら引かなくなりました。そしてとっくに出てるはずの花粉症の症状もまだ今シーズン出ていません。
花粉症もアレルギー反応で、体内で炎症が起こっています。その炎症を抑えるために、ビタミンやミネラル、不飽和脂肪酸などの抗酸化作用の強い栄養素が重要になってきます。
市販の花粉症薬は、免疫反応を弱らせることで、炎症を軽くしようとします。
日常的に発生するがん細胞をやっつけてくれているのは免疫細胞です。
花粉症の症状を和らげるために薬で免疫反応を弱らせるとどうなるかは、想像がつくと思います。
僕も家族には、症状が強くてつらいときにだけ、薬を飲むようにと言っています。
そもそも、家内も結婚前に比べれば、今は大分症状が軽くなっています。
花粉症対策も人それぞれですが、その人に合った食品の中で、抗酸化能力の高いものを選んで食べたほうが、薬に頼るよりも遥かにマシだと思っています。免疫力を下げる薬は、最低限にしてください!!
そして、緑茶や玄米茶、ルイボスティなど身体に良いお茶は沢山あります!
僕のお勧めは、やっぱりピロール米と田畑園のお茶ですけどね!!
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