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お茶が恋しい季節になりました。

残暑、まだまだ暑いですが、朝晩は涼しく、朝ごはんと一緒に温かいお茶を一杯飲むのが、習慣になっています。

夏は暑すぎて、水出しの煎茶やほうじ茶を飲んでいましたが、やはり夜通し冷房にあたって冷えた体を温かいお茶でリセットするのは良いものです。

久しぶりに、田畑園の狭山ピロール茶を飲みましたが、さすがと言いますか、お茶の良い香りが周辺に漂い、それだけでも癒されます♪

元々、抗酸化能力の高い無農薬茶の田畑園ですが、これにピロール農法を加えれば、更に素晴らしいものができる予感はありました。

これまで、ピロール農法は多くの作物で、従来の方法よりも成分が高くなる傾向があったからです。

実際、田畑園は使用1年目から従来よりも成分が若干高くなりました。

2~3年使用すると、更に成分は高くなり、「完成」する傾向になります。

また、従来の渋みが和らいで、コクに変わりました。

このコクになれると、他のお茶だと物足りなさを感じてしまいます。

最近になり、お茶も種類や産地、もっと言えば生産者によって微妙に違うのが分かってきました。

好き嫌いは人それぞれですが、抗酸化能力が他のお茶と比べても、ずば抜けて高い田畑園のピロール茶も試されたら、如何でしょうか?

水出しでも美味しくいただけます。

Harioのカークボトルなら、5g位の茶葉をいれて、水を入れるだけ。5~6時間でおいしく召し上がれます。(お急ぎの時は、半分水を入れた後に、お湯を入れれば、はやく抽出できます。)

僕は水出ししたお茶をマイボトルにいれて持ち歩いています。1回でペットボトル2本分は軽く作れます。

まとめて作ることで、茶葉の無駄がなく、手軽に愉しむことができるので、おすすめです!!


 
 
 

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